台本の第一稿提出

 

今日、ひとまず台本に幕と書き記すことが出来た。

 

台本上では中々面白いものが出来たぞと満足している。

 

が、読み合わせで自分のビジョンが打ち砕かれて結構がっかりした。

 

もちろん、読み合わせ一発目から自分の想像通りに行くことなんてありはしないのだが。

まだまだ景色が見えてこない。

 

大体僕が本を書いてきて、

みんなに芝居してもらって、

 

「ああ、これ全部俺がやったほうがおもろいな…」

っていうスタートの切り方が昔よくあって。

 

最近は、例えばポリアモリーなんかはそんなことなかったような気がするんだけど。

なんか、ずっと昔に戻ったような。

旗揚げ公演とか第二回公演とかのときの感覚が蘇ってきてしまった。

 

ま、結局は稽古を重ねていくごとに、

「ああ、これは俺じゃないほうがおもろいな…」

っていうゴールには辿り着くんだけど。

 


 

特に笑いに関してはそれが顕著で。

 

結局笑いなんてものは「間」だから。

 

「間」と、ちょっと「言い方」かな。もちろん「動き」も。

 

言ってる「内容」、「セリフ」自体は結構なんだって良くて。

 

どんなセリフでも、間と言い方で笑いを狙うことって出来るんですよ。

 

それが僕の中では、書いてる時点からもちろん頭の中にあって。

 

でも、みんなは初めて読むじゃないですか。

だから、まあ、仕方のないことなんですけど。

 

「あれ…?ここもっとおもろいのに…」

っていうのがいっぱいあって、

がっくし来ちゃいました。

 

早く遊びたい。

全体把握のために読み合わせをやるけど、

やっぱ自分的にはあまり重要じゃないなあ。

 

とにかく稽古、稽古だ。

 


 

劇自体は面白いものになると思う。

 

まだまだ書き足りない部分もあるので、

どんどん足していきたい。

 

ちょっとドラマに媚びてる感じもあるので、削る作業もしたい。

 

きっと、匿名劇壇史上一番面白い作品になるはず。

っていうかなってくれ、マジで。

 

いよいよ、「どんな芝居やってるの?」っていう質問に、

答えることが難しくなってきました。

 


 

「エセ・エッセイ」というのが一番しっくり来るかもしれない。

 

偽物の自分語りというか。

 

メタフィクションっていう表現方法を用いた、似非エッセイ演劇。

 


 

今回の芝居を書く上で、

「交渉」に関して本を読んだりしたけど、

クソの役にも立ってないものが出来てしまった。

 

自分でビビる。

 

参考文献ってほど大したもんじゃないけど、

本を書くときはいつもある程度調べたりしているけど、

今回ほどクソの役にも立たなかったことはないな。

 

その点で今回は随一。

 

終末の予定のときは終末論的な本とか、

あとケーキの作り方とか、調べて、役に立った。

 

気持ちいい教育のときはある程度数学の勉強をした。

で、ちょっとだけ役に立った。

 

ポリアモリーでは、ポリアモリーに関して調べて、

ま、ある程度は有効に使った。

 

でも今回の「交渉に関する知識」の役立たずっぷりはスゴイ。

全然意味なかった。

正直、悲しい。

 

冒頭に、参考文献からの引用を挿入したけど、

ぶっちゃけ無理やりだ。

あまりにも有効活用できてなくて、悲しくて無理やり入れた。

 

いや、なんか、あんまり交渉してないんですよ。

これは衝撃ですよ。

チラシかなんかに「これは会話劇ではなく交渉劇である」とか書いてしまいましたよ。

 

完全にクールポコ状態っすわ。

 

まあ、おもろいのはおもろいから別にいいんですけどね。

このタイトルで、あんまり交渉が重要視されてないのはいかがなものかと…。

 

これも、リライトが必要かもしれないですね。

 


 

・テレビ

・洗濯機

・ハンガーラック

・冷蔵庫

・ベッド

 

と、一人暮らしのために入手しなければならないものをおもむろに書き記して、

今日は終わろうと思います。

 

テレビはまあ、無くてもいいですけどね。

 

洗濯機と冷蔵庫、格安で入手できる先があれば、

コメントください。

 

さ、なんだか忙しいぞ。

 

いそいそ。

 

(了)