僕はもうダメかもしれない

どうも、こんにちは。

匿名劇壇の福谷です。


僕はリコモーションという事務所に所属しておりまして、

多分半年?もう一年?くらいな感じなんですけど、

昨日はサイトとかに載ったりするようの写真を撮りに行きました。


なかなか僕としては満足で、

パシッと決まったものが撮れたと思っています。


あと、担当マネージャーさんが、

最近のスケジュールを取りまとめてくれたのですが、


僕はもうダメかもしれない。

僕はちょっと病的にスケジュール管理が苦手で、

病的にっていうか確実に病気だと思うんですけど、

先々の計画とかが頭で全く処理できなくて、


だからちょっとわかってなかったんですけど、

自分が今、

なかなか忙しいということに今気付きました。


マネージャーがまとめてくれたスケジュールを見て、

僕は呟いたのです。


「僕はもうダメかもしれない」


ってね。


あれ?

俺はこの日、いつ寝るっていうことだろう?


っていう日が結構ありました。

めっちゃ怖いです。


最近はAM7時まで起きてて、

12時くらいまで寝て、

動き出すみたいな。


そんな感じだったんですけど、

それが、

AM7時まで起きてて、

寝て、

12時に現場到着みたいな。


え?


みたいな。


するってぇと…、


え?


みたいな。


まあ嘘ですけどね。

もうちょっと余裕ありますけど。


そんな寝不足の僕が、

近々出現する場所がこちら。


水都村ビッグ盆


中之島で開かれるお祭りみたいな奴なんですけど、


そのお祭り会場で、

こう、敷地一杯を利用した謎解きゲームみたいな、

そういうのがあって、


そのキャラクターの一人をやります。


なんかこう、話しかけられたら、

キャラクターを背負って、

何らかの情報を提供する、みたいな。


お客さんはそれを辿りながら謎を解いていくみたいな。


そういうやつです。

たぶんカップルで来たら楽しいやつなので、

カップルは来たらいいと思います。


お祭りは今週末もありますが、

僕が出現するのは

21日、22日、23日です。


お祭自体は入場無料で、

謎解きは前売りとか当日とかあります。


ぜひ。


しかしスケジュールですよ。


なんか19時にA地点で終わって19時にB地点で始まるみたいなことなってるんですよ。

これ僕が完全にミスったやつなんですけど。

(あとでゴリゴリに謝罪するやつなんですけど)


なんと移動時間0秒。


っていうか僕がこういうのばっかやから、

マネージャーが「こいつまじで」みたいな感じで、

手伝ってくれてるんですけど。


僕ほっといたら、

どこでもドア持ってるやつみたいなスケジューリングしだします。


あとパーマンのあの、

代替機みたいなの持ってるテイでスケジュール組みだすし、


「(えー、この日に2時間で台本仕上げて…。)」

とか、

己のチカラを異常に過信したプランを立て始めます。



もうイヤです。

全然お金ないし。

確実に電車賃途中で足りなくなるし。


死しか見えねぇ。


でも楽しい感じがするので頑張ろう。


っていうかブログを書かずに台本を書こう。


いやでもほんまあれですよね!

こんなにツイッターやめた反動がわかりやすくブログに来る!?


すごくない!?


急に書きだしたやんブログ。

なんなんこいつ。


じゃあブログやめたら台本めっちゃ書くんちゃうん?


…まあそれはないけどな。

そこは絶対違うけどな。


全然違う話していい?


だからこういうのもツイッターに書きたいなと思って、

ツイッターやめたからブログに書こうって思ったんですけど、


やっぱインターネットっていうか、

データのコンテンツってヤバイよなっていう話。


この間家の掃除とかしてたんですけど、

そのとき、昔の映画のパンフレットとか出てきて、


ウルトラマンなんちゃらとか、

ポケモンのなんかとか。


そのときね、こう、

「それが過去のものである」

っていうことを、実感できたのは、


その本の質感っていうか、

色あせ方とか、そういうのなんですよね。


で、データ上のコンテンツって、

それが失われるじゃないですか。


全然当時のまま劣化せず保存されてて。



例えば僕ラジオ好きなんで、

高校生のころMDにラジオ録音とかして聞いてたんですけど、


そうするとね、MDの音源って劣化してくじゃないですか。

いやまあカセットテープみたいになっていくかどうかは怪しいですけど…。

CDとかも、結構もう今のCDって、

昔のレコードみたいに劣化するの?みたいなところはありますけど…。


でもまあ、


「物」である以上、劣化するじゃないですか。


だから、ちゃんと、

それが過去のものであるって、わかるんですよ。


それの何が大事かって、

例えば今ネット上で、


1999年ごろ、インターネットのどっかに書かれた言葉と、

2015年の今、インターネットのどっかに書かれた言葉って、


見た目上なんにも差がないんですよ。


見た目上っていうか、

性質上、そこに時間の流れがないというか。


そこの、やっぱり、

実際に「物質である本」っていうのと、

「電子書籍」って、

なんかヤバイ、エグい違いがあると思うんですよ。


よくわかんないですけどね。

なんか電子書籍とか、

「めくってる感じがどうのこうの」とか、

あとはなんですか、色々批判もあるじゃないですか。


しらんけど。


でも一番ヤバイのはこの、

なんていうの、時間から断絶されてる感じ?


やっぱねえ、

それがいつ書かれたものか全く分からないんですよ。

ネット上の記事も、

youtubeで見る動画も。


例えばyoutubeなんて、

昔の動画とかあるじゃないですか。


昔のテレビの動画とか。


あれ、テレビの動画自体が、

ブラウン管とかVHSの劣化で、

「昔の映像感」を感じることが出来ますけど、


それをyoutubeに入れた時点で、

もうそこでストップみたいな。


その映像が、

「じゃあこれはいつyoutubeにアップされたのか?」

になると、

もう全く分かりましぇーん、みたいな。


だって劣化しないから。


僕はこれがなんかだめなことな気がするんですよ。


そこでね、

結局それでもネット世代の申し子の僕は、

ちょっとヤバイこと言い出しますけど、


ネット上のコンテンツに、

劣化機能をつけたらいいんですよ。


10年だったら文字がかすれて来たりとか、

動画にノイズが入りだしたりとか。


それをもう、

デフォルトの共通機能としてつければいいんですよ。


これどうですか?

なんの解決にもなってない感じするでしょ?


でもなんかヤバくないですか?


こんな未来、


ヤバくないですか?


(もはや僕も「ヤバイ」を肯定で使っているのか否定で使っているのか全く不明です)


(もしかして古文とかもこういうのりで書かれてて)


(おかし、なんてマジノリでイッてるだけやのに)


(こっちが勝手にニュアンス汲み取った気分になってるだけちゃうん?)


(マジヤバシ)


今思ったけど、

でもハイレゾ音源とか出てきたから、


じゃあmp3は過去のものってことになるよね。


それ自体が変化変質劣化するわけじゃないけど、

「うわこれjepgファイルやん。ふるっ。」

みたいな、そういう形でアレすることはできるのか。


なんか言ってることよくわかんなくなってきたけど。


誰かちょっと俺の言いたいこと汲み取って、

福谷さんはこういうことが言いたかったんだろうって、

ノートの切れ端にでも書いといて。


それを二百年後ポロポロ成人が発見して、

「当時ここに気づけた人間が居たなんて…」

って、言うから。


正確にはポロポロ語で、


「ポロポロポロポポロポロポ当時ここに気づけた人間が居たなんて…」


って言うから。


日本語ではっきり言うから。


よし、じゃあもう今日は終わり。


ブログなんか書くのは終わり。

仕事します。


頑張ります。

ほんま彼女いらんから奴隷欲しい。


いや、

奴隷いらんから、

オレが右手を上げたらみんなはオレに逆らえないっていう、

そういう法律を作れへん?


そうしよっか……?


(と、左手をあげる……)


(間違えたことに気付き下げる……)


(睨む……)


(そのまま……)


(一歩ずつ……)


(前を向いて……)


(歩いていく……)


(fin……)


(ファーン……)


(ファーンズワース……)


(知ってる……?)


(テレビを……)


(発明した人……)


オチが思いつかないので、

みんなが「うわぁ…」ってなる画像貼ります。



(了)